![]() | 獣の戯れ (新潮文庫) (1966/07) 三島 由紀夫 商品詳細を見る |
三島結構読んでる、と想っているので、云っても許されますかね。
凄い三島っぽい一冊でした。特に主人公・幸二が何処となく
孕んでる、獣が砂を噛んでいるような妙な色気が。
そして、時系列を単純に追うんじゃないと云うか、誰かの回想として
書かれていると云うのは、三島文学的には珍しいのじゃないか。
兎に角主要人物三人を初め、周囲の人々の関係が不毛です。
誰が倖福なんですかこれは、と想ったところで、主人公の名前が
幸二と云うのが。
獣の戯れと云うだけあって、人間としては誰一人解放されていない
ような気がするのだけれども、獣としては解放されているのだろう。
やっぱりこの人、肉体に精神がくっついてると考えている人なんだろうか。
と云うか、健全な肉体だからこそ必然的につよい精神が
宿ると云うか。……何かよう解らん話になりましたが
この作品に出てくる人々は、悉く精神が獣であると想います。
また暫く時間が空いてしまった。
ほんとはもっと大量に更新するネタがあるのですが、
明日はバイトで更新する時間がもうありませんです。
明日も多分更新出来ない気がするので先に云っておくと、
月曜日にベンジーとSPEEDER-Xとドーパンとtacicaの対バン
ライブを見てきます。ひゃほう。達也さんのバンドの中でも、
SPEEDER-Xは初ですよ。あとtacicaも初見です。楽しみ。
また感想書きます。ねむい





