喫冬喫夏 20090701
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君、忍び給えな。

NINKU 忍空 DVD-BOX 1NINKU 忍空 DVD-BOX 1
(2004/02/25)
松本梨香真殿光昭

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なんか取り敢えずDVDBOXしかヒットしなかったんで
これにしておく。久々に、急に観たくなって、懐かしいなあ、と
想いながらTSUTAYAで1巻(五話まで入ってる)をレンタル。
続きも見たくなった……幽白からスライドするようにこのアニメも
観るとはなしに熱中して観てたと想う。
構造は単純ですが、やっぱりキャラが魅力的だなと想う。
あと世界設定。近代なのか現代なのか、日本なのか西洋なのか。

私はバトルシーンたるものが好きでして、特にこう云う能力ものも
ありつつ、基本は肉弾戦、みたいなのは魅力的だなと常々想う。
能力一辺倒の魔法っぽいのも派手で好きですが。
そう云えば忍空って、今また連載やってるんですよね?
読もうかしら。


( 2009.07.01 ) ( その他 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
あなたと速度とひかり

Short Films デラックス版 [DVD]Short Films デラックス版 [DVD]
(2003/11/21)
ピエール瀧麻生久美子

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デラックス版である意味はさしてないです。

安藤政信氏目当てである。
コンセプトは掴みかねてはいるんですが、
なかなか面白くて、毛色の違う話が沢山楽しめる
短編オムニバス映画です。
麻生久美子ちゃんかわいすぎてちょうこまる……!美人!
安藤政信さんはあほのこで凄い可愛かったです。
円谷が読めないあほのこ可愛い。
それから、初映像監督作品もありましたが、美しい。
彼のあの黒い瞳にはいっつもあんな映像が見えているのか
と想うと、逆に納得した。そう云う風景しかみえなさそう。
兎に角光の具合が美しくて、麻生久美子ちゃんと風景が
音楽とともに延々と映っているだけの作品なのだけれど、
PVみたいでとにかくきれいだ。しかも時間を忘れる。
他に映像作ったりしてないのかな……作ってほしいな。




特記する事はありませんが、原稿が書けていません。
何故か睡魔が敵として常に頭上にいます。
あいつほんま撃ち墜としたい。
それから、創作とか載せたりとかも含めて、サイト立ち上げようか
とか考え始めています。ブログだとあんまり小説載せたり出来んし
出来たら写真とか始めたいし、修行をせねばと。
このブログの名目は一応単なる日々の記録だしな、と。




それから、ブンブンサテライツさまの新譜買いました。
かっこいい……ほんまやられる
と云うか、アンブラ・フォトン辺りの雰囲気がちょっとあって嬉しい。
また詳しい感想を聴き込んで書きたく候。

明日・明後日またバイトです。おおお。


( 2009.07.01 ) ( 映画 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
孤独たるもの無為に過ごす日々を愛すともなく愛すべし

何処へ・入江のほとり (講談社文芸文庫)何処へ・入江のほとり (講談社文芸文庫)
(1998/01)
正宗 白鳥

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講談社文芸文庫が本当に好きだって云うか、
ちいと高くて足元見てる気がしないでもないけれども、
全集じゃないと読めない感じの作品が、文庫で、しかも
比較的普通の本屋で手に入るのはこのシリーズの
お陰かと想う。
ラインナップがほんまに名作と云うか、教科書とかには
載らんけれども素晴らしい作品ばっかりで、このシリーズの
ラインナップ考えた人本当に大好き。
この作品も読みたかったけれど岩波で探してもなくて
(少なくとも近所の本屋にはなかった)
これで見付けた時感激したな。
と云う訳で初・正宗白鳥なのですが。

「塵埃」「何処へ」辺りの孤独の彫刻っぷりが
身につまされてつまされて、ほんとにころされるかと想った。
白鳥先生は何を考えて三十前後を過ごしていたんだ。
さみしいのは事実なんだけれども、それを打破する事柄に
対して、一向魅力を感じない、そのまま無為に日々が流れていく、
日々を、時間を過ごす事さえ苦痛である。それを打開したい
のだけれども、延々と出来ない。周りはそれをやんややんや云う
訳ですな。それに対して感じるうるささ、みたいなのもきついな。
そんな最中でも周りの風景が物凄い速さで移り変わっていく
訳です。人も物も。怖いよこれは。
それに何か抗う術がないと云うか、抗える性格なら、今頃こうして
既に孤独と過ごす事なんてねえよ、と。毎日がループ。
自然主義文学なんだろうけれども、その中で、変態でもない癖に
かなりダウナーな部類だと想う。田山花袋とかもダウナーっちゃ
ダウナーだけど、嗜好的に突き抜けてるからその分はこれより
倖福だと想うのですが、如何なものか。
後半の短編幾つかは、特に死の匂いのする作品で、それもまた
そこはかとなくダウナー。死に伴う事務処理って凄い現実感を
失わせますよね。


( 2009.07.01 ) ( 文学 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )