重力ピエロを観て参りました。
ざっくりネタばれしているので、気になる方はスルーで。
原作も読んでいたので、ストーリーに対する新鮮な驚き
とかはあまりなかったんですが、脚本が上手い事、
ややこしいとこを端折って面白く作ってあるな、と想いました。
原作読んだけど映画観ようかな……?
映画観たけど原作読もうかな……?とお悩みの方は
迷わず読んだがいいと想います。両方損はしないかと想います。
個人的には紛う事なく加瀬亮目当てで見に行ったんですが、
冴えないが想いやりとやさしさの塊であるところの兄貴具合が
とても素晴らしかった。
何よりも、現実とひどい奴に精神的に打ちのめされて、弟の為に
殺意を実行に移す事を決める瞬間の、瞳の色が素晴らしい。
あのシーンだけでも非常によかったです。
何も喋らないのですが、ぐぐぐ、とこちらに意識を流し込んでくるから
とてもたまらない。
例えるなら、どろどろに熔けた鉄を流し込まれるような感じ。
その原動力がやさしさにある、と云うところが胸を打つ。
母親役が鈴木京香さんなのもよかったです。
きれいですてきな儚いおかあさん像に相応しい。
家族愛と云うようなものが根底に流れている映画は数あれど、
ひとごろしまで肯定してしまう作品はあまりないのではないか。
しかもそれが病んだ形でなく受け容れられる。
邦画らしいと云えばらしい。
少し田舎の香りを残す地方都市、と云う舞台もなかなか。
そんなに原作に大きく傾倒している訳ではないですが、
原作ファンの方も面白く観れるのではないでしょうか。
取り敢えず原作貼っときます。
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さて、また地味に日にちを開けてしまいましたが
何か同じ事の繰り返しのような毎日です。
休日を有効に使わねば。
明日・明後日辺りはその休日なので、映画観たり原稿書いたり
そう云った事に勤しみたいと想います。
それから某社の入社試験の為の面接対策も。
ずーっとこのままだったら何か窒息死しそうだもので
うがあああああ、ってなってます。




