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<title>喫冬喫夏</title>
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<description>すいこむように季節をうつろう為の</description>
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<title>嗚呼故郷！</title>
<description> あんまり更新がないので、道楽で作った短歌でも載せてみます。つか短歌と云えるのか、これ。故郷、はふるさとと読んで下さい。海近し 闇に心臓震えても揺らがぬ土曜日貴様が憎い流星雨 夢視る事は罪ですか 活字を拾う碧い眼の気持ち我穢れフィッシュマンズがきこえない  君の事が好きでもいいかしくじった 君もベースを弾く人か 僕が愛した人の震響指示を待ち笑顔絶やさず起きて寝るそれのみ我の機械の仕事黒猫の悟りきりたる傷や
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<![CDATA[ あんまり更新がないので、<br />道楽で作った短歌でも載せてみます。<br />つか短歌と云えるのか、これ。<br />故郷、はふるさとと読んで下さい。<br /><br /><br /><br />海近し 闇に心臓震えても揺らがぬ土曜日貴様が憎い<br /><br />流星雨 夢視る事は罪ですか 活字を拾う碧い眼の気持ち<br /><br />我穢れフィッシュマンズがきこえない  君の事が好きでもいいか<br /><br />しくじった 君もベースを弾く人か 僕が愛した人の震響<br /><br />指示を待ち笑顔絶やさず起きて寝るそれのみ我の機械の仕事<br /><br />黒猫の悟りきりたる傷や白 我が身の心縫合の後<br /><br />国木田の悲哀や孤独せつなさは おまえのそれじゃないと想うが。<br /><br />非常階段を空まで上がる靴の音嗚呼故郷！<br /><br />空に傷 痛ましいかなその穴は君の孤独へと繋がっている<br /><br />かつて夢 今は泡沫 煙草の煙 じッと聞く為にならぬ音楽の話<br /><br />切っ先が錆びたらば折れ いつまでも青春の凶器カッターナイフ<br /><br />梅田発河原町行き快速よ はよ発ってまえ 僕を残して<br /><br /><br /><br /><br />生きていますよ。投げやりながら、少し楽しい日々です。 ]]>
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<dc:subject>創作備忘録</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T23:56:15+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
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<title>僕の周りには燃え尽きた灰灰灰。</title>
<description> コメントを戴いたので返信させて戴きました。取り敢えず！コメントは管理人のみ見れる設定で投稿して戴いているのですが、返信はどうしても公開にしなくてはならないと云うのはどう云うシステムか、とちょっとしたデジタルに対する疑問。コメント下さった方、もし何か不具合（管理人以外に見られたくない部分の引用等）ありましたら、云って下さい。余り時間がない上、書く事は大量にあるような状態であって、何かもうぐっちゃぐち
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<![CDATA[ コメントを戴いたので返信させて戴きました。取り敢えず！<br />コメントは管理人のみ見れる設定で投稿して戴いているのですが、<br />返信はどうしても公開にしなくてはならないと云うのはどう云うシステムか、<br />とちょっとしたデジタルに対する疑問。<br />コメント下さった方、もし何か不具合（管理人以外に見られたくない部分の引用等）<br />ありましたら、云って下さい。<br /><br />余り時間がない上、書く事は大量にあるような状態であって、<br />何かもうぐっちゃぐちゃになっておりますけれども。<br />最も書きたかった話が、この間オリオン座から流星群が見えましたね、と云う事。<br />星好きなので、ばっちり観測出来てとても嬉しかった。<br />秋だからもう空も澄んできてますしね。ほんとに、尾を引いていた。<br />綺麗に流れていくのが見えて、興奮しきりでした。深夜で一人。<br />次にあの流星群に会えるのが、60年後かそんな頃だそうですね。<br />そう想うと何故か涙が出たと云う、脆い涙腺。<br />星はいいなあ。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-10-27T01:52:32+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
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<title>閑話休題、</title>
<description> お久しぶりです。と云っても、このブログを定期的に見てらっしゃる方がいらっしゃるかどうか不明ですが。ちょっと想うとこがありまして、ブログと云う形式で日常だの感想だのをぐだぐだ書き綴っていると云うのはどうなんだろう、と想い、更新が止まっている訳です。生きてはおります。どうしようかな、と模索中です。前から云ってましたが、サイトとしてきちんと立ち上げて文章やら何やら晒していこうかな、とかも考えておりまして
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<![CDATA[ お久しぶりです。<br />と云っても、このブログを定期的に見てらっしゃる方が<br />いらっしゃるかどうか不明ですが。<br /><br />ちょっと想うとこがありまして、ブログと云う形式で<br />日常だの感想だのをぐだぐだ書き綴っていると云うのは<br />どうなんだろう、と想い、更新が止まっている訳です。<br />生きてはおります。<br /><br />どうしようかな、と模索中です。<br />前から云ってましたが、サイトとしてきちんと立ち上げて<br />文章やら何やら晒していこうかな、とかも考えておりまして。<br />それにしてもサイトにしてどうするよ？<br />そんな毎日短編小説でも上げられる腕もないしな、<br />ディスクレビューにしても適当に今までのような感想とか云う<br />形式を取っている限りブログと大差ねーじゃん、<br />とぐるぐるしています。<br />サイトデザインとかばっか考えてあほじゃなかろうか。<br />兎に角もっと表立った行動を取っていかねばならないな、と<br />考えている所存です。<br />しるかそんなの、と云う方はスルーで（笑）<br />何か「こう云うのだったら見てやってもいいよ。」みたいなのが<br />あったらご教授下さい。<br /><br />と、また、途方もない方向へボールを投げる訳ですな。<br />もっとキャッチしてくれる人がいるかも知れない、と云うやりかたで<br />ボールを投げていきたいです。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-10-20T23:10:53+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
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<title>赤い靴を履いて踊ろうよ、僕のシンデレラ</title>
<description> CARNIVAL(DVD付き限定盤)(2009/08/19)椿屋四重奏商品詳細を見る通常版買うつもりが、結局初回盤買ってしまった。前作の「TOKYO CITY～」が余りにも素晴らし過ぎて、期待せざるを得ない状況だった椿屋の新作ですが、いや、やっぱり好きだ。今作は歌謡曲的な要素に力を注いだ、と云う様な事を多くのインタビュー等でお見掛けしたので、あ、前作と方向転換しちゃうんかな、ちいと残念と想っていましたが、何の事はない、やっぱり彼等
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B9TRAM/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FIFXHUVXL._SL160_.jpg" alt="CARNIVAL(DVD付き限定盤)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B002B9TRAM/fc2blog-22" target="_blank">CARNIVAL(DVD付き限定盤)</a><br />(2009/08/19)<br />椿屋四重奏<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B9TRAM/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />通常版買うつもりが、結局初回盤買ってしまった。<br />前作の「TOKYO CITY～」が余りにも素晴らし過ぎて、期待せざるを<br />得ない状況だった椿屋の新作ですが、<br />いや、やっぱり好きだ。<br />今作は歌謡曲的な要素に力を注いだ、と云う様な事を多くのインタビュー等で<br />お見掛けしたので、あ、前作と方向転換しちゃうんかな、ちいと残念<br />と想っていましたが、何の事はない、やっぱり彼等ロックバンドですね。<br />中田さんの声は色気を増しつつも、音の重さ、リフの煌めき具合は<br />やっぱりロックバンドで興奮致しました。<br />お気に入りが02.「太陽の焼け跡」、04.「スピード」、06.「シアトリカル」、<br />08.「フィナーレ」、10.「シンデレラ」。<br />特にエレキの音が美しく鐘のように、サイレンのように響きわたる曲が<br />好きですね。あと、アップテンポだとヴォーカルの呼吸の音が入ってエロい。<br />（マニアックなのかこの感覚は）<br />いや、バラード調の曲でもたっぷり中田さんのためる声は美しいですが、<br />初期の「成れの果て」辺りで惚れ込んだ身としては、一瞬の息を吸い込む<br />あの呼吸音さえ美しいと想うんです、椿屋四重奏は。<br />その隙間の音さえ楽器として使っているんではないかと云うくらいの<br />緻密さに裏打ちされた楽曲。やっぱり素敵です、彼等。<br /><br />明日、大阪の椿屋ワンマン行ってきます。うっひょう、楽しみだ。 ]]>
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<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:date>2009-09-11T18:37:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
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<title>紙と金の違いを教えてくれよ。</title>
<description> ハゲタカ DVD-BOX(2007/07/18)大森南朋柴田恭兵商品詳細を見るBOX買った訳ではないですが、全話観ましたよ、と云う事で。単純に面白かったです。いや、これ放送当時だとかなり新しかっただろうな、と云うか、原作も含めてですが、明らかにモデルおるだろこのマネーゲーム。及び、世間は狭いね、と云いたいところですが、金と人間に纏わる因縁めいたものが人をまた引き寄せて、世間を狭くしているのかも知れない。松田龍平演じる西
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000M32ZPS/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wm7-F6xUL._SL160_.jpg" alt="ハゲタカ DVD-BOX" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B000M32ZPS/fc2blog-22" target="_blank">ハゲタカ DVD-BOX</a><br />(2007/07/18)<br />大森南朋柴田恭兵<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000M32ZPS/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />BOX買った訳ではないですが、全話観ましたよ、と云う事で。<br />単純に面白かったです。いや、これ放送当時だとかなり新しかった<br />だろうな、と云うか、原作も含めてですが、<br />明らかにモデルおるだろこのマネーゲーム。<br />及び、世間は狭いね、と云いたいところですが、金と人間に纏わる<br />因縁めいたものが人をまた引き寄せて、世間を狭くしているのかも<br />知れない。<br />松田龍平演じる西野、彼が一番の被害者の気がするな。<br />しかし、登場人物全員本当に強い。色々あるけれど、結局この人等<br />物凄い精神的に強靭ではないか、と想いました。<br />それから、現実と違って、全てを覆すようなラストを描けるのもフィクションの<br />魅力。NHKドラマらしい硬派さも残しつつ、話数少ないのに余計でも不足でも<br />ない。まあ龍平好きとして、西野はこれからどうすんのさ！と<br />想いながらでしたが、そこは映画版に期待したいです。<br />旅館の子になってるんだね……。<br />しかしながら映画公開に間に合わなかったので、DVDになるまで<br />暫くおあずけです。 ]]>
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<dc:subject>その他</dc:subject>
<dc:date>2009-09-11T18:25:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
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<title>何処で死のうが構わんよ。</title>
<description> エロ事師たち (新潮文庫)(1970/04)野坂 昭如商品詳細を見る町田康先生の詩やなんかによく出てくる”スブやん”って何だろうと想っていて、この作品の主人公だとの情報を得、読んでみた次第。……なんだこれ。歯噛みする程感動した。兎に角頁を捲っても捲っても、エロ的な表現のない所がない程、そう云った下世話なものに充ち満ちていて、主人公のスブやんはおっさんに女の子を紹介したり、ブルーフィルムを作ったり売りさばいたり、ア
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101112010/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51S2CZEC2DL._SL160_.jpg" alt="エロ事師たち (新潮文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4101112010/fc2blog-22" target="_blank">エロ事師たち (新潮文庫)</a><br />(1970/04)<br />野坂 昭如<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101112010/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />町田康先生の詩やなんかによく出てくる”スブやん”って何だろう<br />と想っていて、この作品の主人公だとの情報を得、読んでみた次第。<br />……なんだこれ。歯噛みする程感動した。<br />兎に角頁を捲っても捲っても、エロ的な表現のない所がない程、<br />そう云った下世話なものに充ち満ちていて、主人公のスブやんは<br />おっさんに女の子を紹介したり、ブルーフィルムを作ったり<br />売りさばいたり、アレなパーティーを企画開催したりしているエロ事師。<br />文章は大阪弁の中でも、まあ時代もあるでしょうが、かなり古くて<br />下品な方の喋り方。それに呼応するかのような、リズム先行の文体。<br />人間って超しょうもないな、と想うんですが、<br />突然、ぽろっと泣きたくなるような現実がそこここに埋まっている訳です。<br />スブやんの奥さんがおろした我が子（５箇月しか腹の中にいなかった子）を<br />弔う時に、海苔の缶に入れて流したところで、胸の奥をぶっ刺されました。<br />だって海苔の缶ですよ。<br />今だったら考えられないし、ばちあたりな！子供が可哀想だ！みたいな<br />しょうもない怒号が飛んできそうですが、スブやんの感覚では海苔缶は<br />高級なものだったかもしれないじゃないか、と想って。<br />そう云う世界の中でも、真実に生きた人なんではないか、と想えてきて、<br />もう色んなとこで哀しくなった。<br />官能小説家の彼もそうだし、ゴキがゴキを愛する理由も、真実味と云うか<br />ほんとうのこと、と云う事ばかり考えた。<br />町田氏が、負け続けると云う事の方が真実、と云うような事をおっしゃって<br />いるけれども、それに近い、ある視点から見た、ヒューマニズムより真剣な<br />ほんとうの人間が沢山いる作品だと想います。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-09-11T18:13:34+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>右、TOKYO。左、YOKOHAMA。上、HEVEN。下、HELL。</title>
<description> 午後の曳航 (新潮文庫)(1968/07)三島 由紀夫商品詳細を見る三島週間になっておりましたが。↓の「永すぎた春」に比べて、これは……ほんま名作きてしもたな、と云うか、三島と云えば一般的に「金閣寺」「仮面の告白」「豊饒の海」辺りが挙がるかと想うんですがこれも一緒に挙げなきゃいかんやろ、と非常に想いました。凄い。主人公の少年が、その歳にして生暖かい血に飢えた幻想に取り憑かれていて、それに従い行動する様、それを分け
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050155/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51G255C2WZL._SL160_.jpg" alt="午後の曳航 (新潮文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4101050155/fc2blog-22" target="_blank">午後の曳航 (新潮文庫)</a><br />(1968/07)<br />三島 由紀夫<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050155/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />三島週間になっておりましたが。<br />↓の「永すぎた春」に比べて、これは……<br />ほんま名作きてしもたな、と云うか、三島と云えば一般的に<br />「金閣寺」「仮面の告白」「豊饒の海」辺りが挙がるかと想うんですが<br />これも一緒に挙げなきゃいかんやろ、と非常に想いました。<br />凄い。主人公の少年が、その歳にして生暖かい血に飢えた幻想に<br />取り憑かれていて、それに従い行動する様、<br />それを分けるような海と船の象徴的な描かれ方がもう素晴らしい。<br />許せない、悪である”父親”や”大人”に対する処刑の為に<br />自らの未来を処刑する、と云う発想事態に完全降伏なんですけどもね。<br />自己否定とか矛盾なんざ彼の理論の前ではどうだっていいんですよ。<br />その偏執具合がよい。<br />何かもう世界の仕組み自体がおかしいから、それに従う気もない、<br />考えた事もないね、と云う感覚。<br />三島自身幼少期は親だの祖母だのとの関係でごちゃごちゃあって、<br />胃痙攣起こす程だった筈なので、何かそう云った憎悪と激越とも<br />つかない熱い感情があったのだろう。<br /><br />ふと想った。これ教科書とかで紹介すると、若い人とかにはよくない<br />んではないか。だからか。だから代表作扱いから除外か。<br />ラストの暗い終わりまで、終始生温い鳥肌でいっぱいでした。 ]]>
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<dc:subject>文学</dc:subject>
<dc:date>2009-09-11T17:42:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
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<title>こんなに倖福がながく続くだなんて。</title>
<description> 永すぎた春 (新潮文庫)(1960/12)三島 由紀夫商品詳細を見る三島が軽いノリで書いてる、と云うだけで価値があるかと想います。内容的には昼ドラにしたら面白いんじゃないかと想うくらい。婚約を決めた二人がふらふらしながら結局仲良くやってるんですが、二人の仲の危機、と云うようなものが次々にやってきて、まあ、それをひょんな形で乗り越えて日々が過ぎてゆく、みたいな事の繰り返しです。後ろについている解説にも書かれてい
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050104/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41HYP9EDQBL._SL160_.jpg" alt="永すぎた春 (新潮文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4101050104/fc2blog-22" target="_blank">永すぎた春 (新潮文庫)</a><br />(1960/12)<br />三島 由紀夫<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050104/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />三島が軽いノリで書いてる、と云うだけで価値があるかと想います。<br />内容的には昼ドラにしたら面白いんじゃないかと想うくらい。<br />婚約を決めた二人がふらふらしながら結局仲良くやってるんですが、<br />二人の仲の危機、と云うようなものが次々にやってきて、<br />まあ、それをひょんな形で乗り越えて日々が過ぎてゆく、<br />みたいな事の繰り返しです。<br />後ろについている解説にも書かれていましたが、<br />軽いノリで、または金の為に書いた小説が面白くないか、と云われれば<br />そうでもない、と云う感じで。<br />面白い、次の展開が気になる、と云うような一般受けするものを<br />三島も書いておったんだなあ、と云う感慨。<br />最近疲れてる人……にはお薦めしないなあ（笑）<br />何だろう、ちょっと緻密な愛憎劇を読みたい方にお薦めしたい。<br />文章は三島ですから、やっぱり言葉の使い方が面白いです。 ]]>
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<dc:subject>文学</dc:subject>
<dc:date>2009-09-11T17:31:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>きみのそばで煙草を吸えるなんて、ゆめみたいだ。</title>
<description> ベンジー浅井健一氏のシングル二枚一遍に纏めて感想を。FRIENDLY(2009/07/22)浅井健一商品詳細を見る結局こっちは通常版を買いました。だってフィギュアかわいくな（以下略）01.「FRIENDLY」は、ヴァイオリンとアコギの音が印象的な、暖かいけれども何処かでさみしさについて考えているような、せつない曲です。そしてやっぱり彼の声なので、とてもやさしい感じがする。相変わらず”光が残ってる”とか、言葉のそう云う表現の仕方が
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<![CDATA[ ベンジー浅井健一氏のシングル二枚一遍に纏めて感想を。<br /><hr size="1" /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B5WVZO/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51E0Neewv1L._SL160_.jpg" alt="FRIENDLY" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B002B5WVZO/fc2blog-22" target="_blank">FRIENDLY</a><br />(2009/07/22)<br />浅井健一<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B5WVZO/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />結局こっちは通常版を買いました。だってフィギュアかわいくな（以下略）<br />01.「FRIENDLY」は、ヴァイオリンとアコギの音が印象的な、暖かいけれども<br />何処かでさみしさについて考えているような、せつない曲です。<br />そしてやっぱり彼の声なので、とてもやさしい感じがする。<br />相変わらず”光が残ってる”とか、言葉のそう云う表現の仕方が凄く好きだ。<br />難解な言葉を使わなくても、心に届く情景描写が出来るって事がとても<br />素敵な曲です。<br />02.「Bad Strawberries」、これもベンジーらしいメッセージと、サビの<br />作りのドラマチックさにやられる一曲です。”Get Wild Baby!”のとこの<br />感じ、とても好き。<br />03.「SPRING SNOW」これだけで何故シングルカットしなかったんですか、<br />と云う感じの素晴らしい曲ですよ。クローズZEROの劇中歌ですしね。<br />確か先行配信してたようには想うんですが、ベンジーの曲をダウンロード、<br />って云うのが何か受付けられなかった為に、シングルまで待って<br />いたのですが。ほんとにドラマチックで、曲中の二人の白い息が聞こえる<br />ような感じ。しかしこれ、冬の雪ではないんですよね。と云うか、<br />雪は降っていない、降る筈もない季節に、そのうつくしさに焦がれている<br />感覚がとても透明。<br />04.「SENSATIONAL ATTACK」最近ライブでも聴かせてくれる曲なんですが<br />発想がやっぱりベンジーらしくてあったかくなるなあ。<br />平和を願ったり祈ったりするのではなくて、積極的に求めてゆくような<br />彼の姿勢がとてもすっきり表れていると想います。<br />平和を唄う人は多いけれど、彼のこう云う積極的な平和に対する、<br />愛する事に対する意識がとても好きです。<br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002EBDNEI/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zpc2YxVLL._SL160_.jpg" alt="Mad Surfer(初回生産限定盤)(DVD付)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B002EBDNEI/fc2blog-22" target="_blank">Mad Surfer(初回生産限定盤)(DVD付)</a><br />(2009/08/26)<br />浅井健一<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002EBDNEI/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />こちらは初回限定盤を。<br />ジャケットで毎回想うのだけど、ほんっとにいい顔してる人だなあ……<br />色気があるって云うのは勿論なんですが、雰囲気がやっぱり。<br />ライブで見ても、すっと立った瞬間に匂い立つような何かが<br />ありますよね。とても自然にそこにいるのに。<br />01.「MAD SURFER」のナチュラル志向のところも、そんな彼自身の<br />立ち姿とダブるので、そこがやっぱり説得力のある楽曲になっている<br />一因であると想わざるを得ないです。ロックの人はいつでも、<br />そうであって欲しい。最近サーフィンに凝ってらっしゃるみたいで<br />やっぱりサーフィンやって見えた新しい風景とかも織り込まれている<br />のだろうな、と想いを馳せる。そして、こう、やっぱりギターの音だけで<br />ガツン、と重い音が出ててかっこいいと想う。<br />02.「SAD PARTY」、これやっぱり一曲目とタイトル対比させてるのかな。<br />うつくしくてきれいなものの裏側にある哀しみに気付いてしまって、<br />眼を逸らそうとする、逸らそうとする自分自身がまた哀しい、と云う<br />ループした感情を閉じ込めてある曲だと想います。<br /><br /><br />DVDまだ見てないんですよ。映画みたいな素敵なPVを期待。<br />ベンジーに何かの映画に出て戴きたい。希望を云えば台詞が<br />殆どないロードムービー。<br />１２月３日だったかな？その辺にあるベンジーのライブ行きます。<br />　京　都　磔　磔　ですよ。磔磔でベンジーとか圧死すんじゃねえかと<br />想いつつ、彼を間近で見れる倖福を楽しみにしている。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br />また間が開いてしまった上、書きたいネタがまだまだあるのに<br />時間がない。感想書きたいもの、主に音楽が多いです。<br />アートスクール、椿屋、iLL辺りが素晴らしく、はよかかなと想っています。<br />最近はドラマの「ハゲタカ」を観てます。もう少しでTVシリーズ観終わるので<br />映画版を観たいと。あれ？もうDVD借りれるんかね。<br />何にしろこの辺の感想と、本もぽちぽち読んでいるので書きたいです。<br />書きたいと云えば小説ね。構想練るとか何とかで色々停止している莫迦。<br />いかんわ。今日は休みだったんですが、歯医者しか行ってないです。<br />つかれましたいろいろ……。<br />明日からまたお仕事なのでちいとまた更新出来ないかも知れない。<br /><br />ちゅうかもう９月か。<br />色んな事に愕然とするな。<br />あーあーあー書かないと書かないと ]]>
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<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:date>2009-09-01T23:58:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>菊は何色に染まるか</title>
<description> 王妃の紋章 デラックス版 [DVD](2008/09/26)チョウ・ユンファコン・リー商品詳細を見る知らない間に結構チャン・イーモウ監督の映画結構観てるな。（ヒーローもラバーズも見てたりする。）これは後半の一部以外はアクションと云うか、戦闘シーン的なものは少な目なのですが、画面を大きく使って、多くの人間が一斉に動く、そして色彩を意識した場面が沢山あって、チャン監督らしいながらも、ちょっと新しいもの見たな、と云う感じ
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CPPUNE/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61C1qHPujFL._SL160_.jpg" alt="王妃の紋章 デラックス版 [DVD]" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B001CPPUNE/fc2blog-22" target="_blank">王妃の紋章 デラックス版 [DVD]</a><br />(2008/09/26)<br />チョウ・ユンファコン・リー<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CPPUNE/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />知らない間に結構チャン・イーモウ監督の映画結構観てるな。<br />（ヒーローもラバーズも見てたりする。）<br />これは後半の一部以外はアクションと云うか、戦闘シーン的な<br />ものは少な目なのですが、画面を大きく使って、多くの人間が<br />一斉に動く、そして色彩を意識した場面が沢山あって、<br />チャン監督らしいながらも、ちょっと新しいもの見たな、と云う<br />感じです。無謀な戦闘シーンは顕在ですよ。<br /><br />まあ、ごちゃごちゃ云うてますが、結局これリィウ・イエが見たくて<br />見たんですよ。相変わらず綺麗な顔をしてらっしゃるので、衣裳が<br />とても映えてました。<br />「情熱の嵐」とか「中国の小さなお針子」の、素朴なイメージが<br />とてもあるので、何か余計可愛かったです。<br />ラストシーン辺りの、この作品の象徴でもある菊の黄色が赤く<br />染まっていく様がとても印象的。<br />スクリーンで見てたら圧巻だったんだろうな……。<br />歴史物とかそう云う観点より、美術やら衣裳が兎に角眼を惹く映画です。 ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-09-01T23:23:09+09:00</dc:date>
<dc:creator>維牙　十九(イガ　ジュウク)</dc:creator>
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